担当者Fです。

まいぷれではふるさと納税業務の業務支援に取り組んでいます。先日、神栖市のふるさと納税の返礼品となっている「越田の干物」がテレビの番組で紹介されました。

紹介されたテレビ番組は、テレビ東京系の「たけしのニッポンのミカタ!」

「たけしのニッポンのミカタ!」はテレビ東京系で放送されている、教養バラエティ番組です。現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をメインテーマに置き、食や仕事、プロが使う道具を扱うお店、はたまたゴミまで多種多様なテーマを扱っている番組です。

どういう内容だったの?

2018年2月23日の放送では、「うまいものにはワケがある!?冬のニッポン㊙食」といをテーマに、冬の絶品食をとりあげていました。青森の「アンコウ」やドラム缶で焼き上げられる「焼豚」と紹介されていたのが、茨城県神栖市の「越田商店」で一尾一尾手開きするところから丁寧に作っている鯖の干物でした。完成した干物は真空パッケージに入れられて出荷されますが、そのパッケージのラベルには「ものすごい鯖」と書かれていますので、越田商店の鯖の干物は「ものすごい鯖」と呼ばれることもあるようです。

手開きされた、美しい鯖

鯖の干物というと、日本料理のイメージですが、イタリア料理のお店やフレンチレストランでも重宝されているそうですよ。そして、そんな「ものすごい鯖」を作るために必要なのは、丁寧な仕事に加えて、創業以来45年間に渡って守り続けている「つけ汁」だそうです。

大ぶりで脂ののったノルウェー産の真鯖を45年守り続ける熟成つけ汁に漬け込み、添加物・着色料・防腐剤などを一切使わず丁寧に天日干しして作った昔ながらの干物です。身がふっくらとしていて魚特有の臭みがなく、塩加減がとにかく絶妙

神栖市のふるさと納税の返礼品にもなっている「ものすごい鯖」の記事は、下記のリンクからご覧ください。

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担当者F

四国のうどん県出身。千葉県市川市在住。一応、まいぷれの中の人。うどんかそばか聞かれると、やっぱりうどん。